レトロムービーコレクション第7弾・2007/09/28発売
2007年は残暑がキビシイざんしょ!暑さに負けず、レトロムービーコレクションもついに第7弾が発売になります。
ホラー、SF、続編などなどの4タイトルをご用意いたしました。
2007年9月28日(金)発売。各780円(税込み)
製作:WHDジャパン

販売:有限会社フォワード

字幕監修:石田 一(いしだはじめ) 作家/SFホラー映画史研究家

☆☆☆閑刻メディア.comで販売中☆☆☆
★モンスターメイカー
原題:THE MONSTER MAKER
1944年/62分/モノクロー/モノラル
監督:サム・ニューフィールド
出演:J・キャロル・ネイシュ、ラルフ・モーガン
☆絶世の美女ラルフ・モーガンに迫る執拗なストーカー!!
■STORY
主人公のピアニスト、アンソニー・ローレンス(ラルフ・モーガン)の愛娘パトリシアに、一方的な愛情を抱く医学博士イゴール・マルコフ(J・キャロル・ナイシュ)。彼自身の研究課題の難病、先端巨大症(現代の末端肥大症とは別)の血清を用いて逆に、邪魔な存在であるA・ローレンスを先端巨大症モンスターに造り変えてしまう。醜いモンスターになった彼は徐々に狂暴になり、そしてついに…。
■INTRODUCTION
監督は当時多ジャンルの100作品以上をこなしたサム・ニューフィールド。本作は先端巨大症(現代医学の末端肥大症とは症状は別)の特殊メイクの出来の良さが素晴しい。それは30年後の映画「エレファントマン」よりも表情ゆたかに表現が可能なものであり、モンスター役のラルフ・モーガンの演技をよりリアルにする、当時としては画期的なマスクであった。また、マッドサイエンティスト役のJ・キャロル・ネイシュの演技も奇妙な不気味さがあり、後の「可愛い魔女ジニー」シリーズでもいかんなく発揮されている。 全体として本作は、当時の世界大戦で始めて使用された細菌兵器と、当時としては未知のバイオ技術を駆使したSFホラー映画である。(文:田中靖人)
☆字幕監修:石田 一(作家/SFホラー映画史研究家)
★ブラッディナイト 聖し血の夜
原題:Silent Night,Bloody Night
1972年/84分/カラー/モノラル
監督:セオドア・ガーシュニー
出演:パトリック・オニール、ジョン・キャラダイン
☆屋敷の怨念に恐怖する 惨劇オカルト・ホラー!!
■STORY
1950年のクリスマスイブ、村の名士であるバトラー邸の当主が火だるまとなる怪事件が起こる。彼の遺言により屋敷は当時の姿のまま残される事になるが、それから20数年後、相続人の孫娘により売却が決定される。そして屋敷を見学に来たカップルが斧で惨殺されるが、これが猟奇的な忌まわしい過去を持つ屋敷で起こる、新たなる連続惨殺事件の序章となっていく…。
■INTRODUCTION
制作・脚本はジェフリー・コンヴィッツ(「センチネル」)、監督はセオドア・ガーシュニー(「フロム・ザ・ダークサイド」)、主演はB級映画の名優パトリック・オニールとジョン・キャラダイン(「十戒」・「ペギー・スーの結婚」)等70年代を代表する注目のスタッフ・キャストが創り上げたホラー映画である。内容は怪しげなナレーションとモノクロ映像を組み合わせ、ドキュメントタッチの画調を造りだし恐怖感を倍加させている。特に8?.侫?ルムで撮影したかのような、白装束の精神病患者の集団脱走シーンは観るものに何十倍の戦慄を与えてくれる。まさに圧巻だ。本作は観る人間の想像力の強さに比例して、恐怖感も変わっていく不思議な作品であるが、70年代を代表する恐怖映画の一本といえる。(田中靖人)
☆字幕監修:石田 一(作家/SFホラー映画史研究家)
 
★火星から来たデビルガール
原題:DEVIL GIRL FROM MARS
1954年/76分/モノクロ/モノラル
監督:デビッド・マクドナルド
出演:ハグ・マクデモット、ヘイゼル・コート
☆エドウッドを超える??幻の珍作が遂に上陸!!
■STORY
ここはスコットランドの片田舎。脱獄囚が旅館に侵入し、英国伝統のスリラー映画として話が進むかと思いきや、唐突な宇宙船の登場ですべてがうっちゃられてしまう。中から出てきたのは高慢ちきなデビルガールだ。「男お?。みんな喰っちまったよ。だからこうして地球に漁りに来たのさ」 おっと、地球の男、貞操の危機!でも、それならそれでOKという殿方たちもチラホラと。
■INTRODUCTION
特撮あり、サスペンスあり、ロマンスあり、爆笑ありと、なかなかよく出来たB級映画の佳作である。もともと舞台劇だったようで、物語は旅館を中心に展開される。そのためにデビルガールは宇宙船と旅館を徒歩で何往復もしなければならない。このあたりが爆笑ポイント。「あっ、また来た!」と大きな声でツッコんであげましょう。女王様マニアは必見。ほんと、高飛車なんだ、この火星女。(岸田裁月)
☆字幕監修:石田 一(作家/SFホラー映画史研究家)
★新 猟奇島
原題:BLOODLUST
1959年/68分/モノクロ/モノラル
監督:ラルフ・ブルック
出演:ウィルトン・グラッフ、トロイ・パターソン
☆今度は逃げられない!!さらに残酷に・・・さらに過激に・・・
■STORY
ジョニー&ベティ、ピート&ジェニー。2組のカップルが海上のバカンスを満喫していた。ふと見慣れない島を発見した4人は、泥酔した船長を残し、軽い気持ちで上陸する。ところが、ジョニーが落とし穴にはまり負傷。そこにバーロウ博士とその部下が現れ、彼らを助ける。しかし、このバーロウ博士は、人間狩りの果てに、仕留めた獲物をオブジェに見立てて飾り立てることが趣味という狂人だった!!

■INTRODUCTION
原題の『Bloodlust』とは「流血を好む」「血に飢える」の意。1932年の『猟奇島』は、1945年にロバート・ワイズ監督によって『恐怖の島』(『A Game of Death』)のタイトルでリメイクされており、本作は『猟奇島』の原作者であるリチャード・コネル自ら脚本を担当した2度目のリメイクということになろう。『猟奇島』では『キングコング』のセットを流用したジャングル・セットがサバイバル劇を盛り上げていたが、本作では洞窟状のセットで表現された死体展示室が圧巻! パワーアップした残酷描写と共に、よりサイコ・サスペンス色を強めている。また、本作は、過去のB級映画に突っ込みを入れまくるという90年代の全米テレビシリーズ『ミステリー・サイエンス・シアター3000』でも採り上げられ、一部マニアの熱狂的支持を受けた。(喜多匡希)
☆字幕監修:石田 一(作家/SFホラー映画史研究家)


お求めは、「閑刻メディア.comへ」


TOPへ戻る