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2007年も暑さ真っ盛り!レトロムービーコレクションもついに第6弾が発売になります。 今回もB級テイスト盛り盛りの4タイトル。 2007年8月24日(金)発売。各780円(税込み) 字幕監修:石田 一(いしだはじめ) 作家/SFホラー映画史研究家 |
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★金星怪人ゾンター
原題:Zontar, The Thing From Venus 1966年/80分/カラー/モノラル 監督:ラリー・ブキャナン 出演:ジョン・エイガー、スーザン・ビューマン ☆あのエド・ウッドが日本で撮っていた!? 驚異のモンスター映画!! ■STORY キース・リッチーは危ない男だ。「ゾンター」という名の金星人と交信できると公言してはばからない。「あなた、そんなはなし、よそでしちゃダメよ」。嫁にやんわりと窘められるも、そこはSF映画。「ゾンター」は実在し、地球にやって来たのだから彼は大喜びだ。いまや「ゾンター」という名の宗教にどっぷりとハマったキースは人類征服の御先棒を担ぐ。果たして人類は危ない男の妄想に飲み込まれてしまうのか!?。 ■INTRODUCTION 世にも稀なるへなちょこ監督、ラリー・ブキャナンの代表作の一つ。そのへなちょこぶりには呆気にとられる。もともとがへなちょこSFとして定番の『金星人地球を征服』(ロジャー・コーマン監督)のリメイクだってえのに、そのへなちょこっぷりを改善することなくパワーアップさせているのはどういうことだ!?。地球人様の放った人工衛星を勝手に宇宙船に改造して来訪する金星人。例の「金星ガニ」かとおもいきや「ゴミ袋」て。お前、なめとんかい!。いやいや、怒っている場合じゃないよ、お立ち会い。ここは大いに笑って元を取ってやりましょうや。(岸田裁月) ☆字幕監修:石田 一(作家/SFホラー映画史研究家) |
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★人喰いネズミの島
原題:The Killer Shrews 1959年/68分/モノクロ/モノラル 監督:レイ・ケロッグ 出演:ジェームズ・ベスト/イングリッド・ゴウド ■STORY 孤島にある謎の研究所に物資を運搬する貨物船の船長シャーマン(ジェームズ・ベスト)は、ハリケーンのため島に足止めされる。そこでは遺伝子研究が行われており、研究の失敗作である巨大ネズミが異常増殖していた。奴らは狂暴で異常な食欲があり、島の家畜だけでなく研究所の職員すら貪り食い尽くしていく。生き残った船長たちは無事島を脱出できるのか…。 ■INTRODUCTION 本作は「大蜥蜴の怪」(既発売中)の続編にあたり、大御所レイ・ケロッグ監督(地球の静止する日・グリーンベレー等)の巨大生物シリーズ第2弾である。制作はケン・カーティスをはじめ、その他スタッフも「大蜥蜴の怪」と同一であるが、今回は特撮を駆使し同一ショットで巨大ネズミ?と人間の闘いが見られる。安易な特撮手法は見てのお楽しみだが、前作と同じくドラマ部分は意外としっかりと作られ見応えはある。また、最後の脱出方法は、最近の有名な海賊映画が模倣しているといわれている。要確認!(文:田中靖人) ☆字幕監修:石田 一(作家/SFホラー映画史研究家) |
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★狼男 謎の連続殺人
原題:Moon Of The Wolf 1972年/74分/カラー/モノラル 監督:ダニエル・ペトリ 出演:デヴィッド・ジャンセン、バーバラ・ラッシュ ☆ ■STORY 町外れの山中で女性の遺体が発見される。女性の名はエリー・バリファー。病で寝たきりのヒュー神父の娘だった。当初、野犬に噛み殺されたと思われていたが、保安官のアローンは検死医から左利きの男による殺人事件だと聞かされる。アローンは殺されたエリーの身辺を調査する内に三人の容疑者を絞り込む。エリーの兄のローレンス、検死医のドルートン、第一発見者のガーマンディー.Jrの三人だ。しかし、そこに第二の殺人が起る。殺されたのは容疑者の一人だった。その殺され方からアローンはヒュー神父の言葉を思い出す。それは「ルガルー」、フランス語で「人狼」を意味する言葉だった……。 ■INTRODUCTION TVシリーズ「逃亡者」で医師リチャード・キンブルを演じたデヴィッド・ジャンセンが主演のホラー・サスペンス映画。共演に「地球最後の日」(1951)「七人の愚連隊」(1963)のバーバラ・ラッシュ、「刑事コロンボ/悪の温室」(1972)の出演で有名なブラッドフォード・ディルマンを迎える。本作は殺人事件を題材に「狼男が誰なのか?」という点を深まる謎をサスペンスとして描いているのが印象深い。ラストに至るまで眼が離せない。(松村仁史) ☆字幕監修:石田 一(作家/SFホラー映画史研究家) |
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★シービースト
原題:The She Beast 1967年/78分/カラー/モノラル 監督:マーシャル・リーブス 出演:バーバラ・スティール、ジョン・カールセン ☆ ■STORY ここはトランシルバニアの寒村バルバラッシュ。自動車観光と洒落込むフィリップとヴェロニカのカップルは、過って自動車ごと湖に転落してしまう。この湖には200年前に処刑された魔女の呪いが込められていたのだからさあ大変。魔女の亡霊に取り憑かれたヴェロニカは見るも無惨なバケモノに姿を変えて、村人たちを殺し始めた!。これに立ち向かうはヴァン・ヘルシング伯爵。いざ、悪魔払いに出陣じゃ!。 ■INTRODUCTION 『血ぬられた墓標』の元祖スクリーミング・クイーン、バーバラ・スティールが、奇声をあげて襲いかかる山猿のようなバケモノに!。共産政府に屋敷を奪われ、今では穴蔵に住んでいるヴァン・ヘルシング伯爵。麻酔注射でバケモノを捕らえて棺の中に隠していたら、それを家宅捜索に来た警察に押収されてしまう間抜けさ。これはホラーなのか?。それともコメディなのか?。バケモノを奪い返したヘルシングは警官たちとカー・チェイスを繰り広げるが、これがどういうわけか早回しだ。往年のキーストン・コップスの如きである。ツッコミどころ満載のこの映画、あなたにも大笑いしていただきたい。(岸田裁月) ☆字幕監修:石田 一(作家/SFホラー映画史研究家) |
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